このサイトには広告が含まれます

【最新】ブログ本ランキング★稼ぐために絶対読むべき7冊

UT
UT

こんにちは、『ブログ超入門講座』のUTです。

この記事は次のような人に向けて書かれています。

  • ブログアフィリエイトの基礎知識を学べる本を探している
  • 実践的なノウハウが書かれているブログ本が欲しい
  • 中級レベルまでカバーしているブログ本を買いたい

ブログアフィリエイトに関する本は山ほど出版されていますが、うわべの知識しか伝えていないものが多いのも事実です。

しかし、これから紹介する7冊はどれも実践的なノウハウを含む本です。

それでいて、超初心者が最初に学ぶべき基本もしっかりと押さえています。

この7冊を読むば、ネットに転がる上級者向けの情報も楽に理解できるようになりますよ!

これまで数十冊のブログアフィエイト本を読んできた当ブログ管理人が、自信を持っておすすめする7冊。

安心して読んでほしいと思います。

それではランキングスタート!

初心者向けブログ本ランキング厳選7冊はこれ!

早速、おすすめ順に1位から7位まで紹介していきましょう。

下の枠内のタイトルをクリックすれば、ダイレクトに見ることができますよ!

1位『ブログで5億円稼いだ方法』(きぐち著)

2位『マクサン式Webライティング実践スキル大全』(マクリン(新井涼太)、サンツォ(吉岡智将)共著)


3位『デジタル時代の実践スキル Webライティング 読者が離脱しない、共感&行動を呼ぶための最強メソッド』(佐々木ゴウ著)


4位『現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ』(相原祐樹著)


5位『「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ スキマ時間で自分の「好き」をお金に変える! 』(ヒトデ著)


6位『これからのWordPress SEO内部対策本格講座』(瀧内賢著)


7位『アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則』(中村貞文著)

1位『ブログで5億円稼いだ方法』

『ブログで5億円稼いだ方法』

5.0

著者:きぐち
価格:1,760円(税込)
出版社:ダイヤモンド社
発売日: 2022年7月13日

対象レベル:初級〜中級

「ブログアフィリエイトを始めたいが、おすすめの本を1冊だけ推薦して」と言われたら、私はこの本を選びます。

理由の一つは、著者のきぐちさんの圧倒的な実績(5億円をブログで稼いでいる)です。

もう一つは、ブログアフィリエイトに必要な知識を満遍なくカバーしていて、かつ、内容が濃いからです。

うわべの入門知識ではなく、実践に裏打ちされた生きたノウハウが詰まっているんですね。

ですので、中級者になっても学びのある本です。

2022年7月に発売されて以降、たった3ヶ月で5刷になるほどの売れ行きで、どこの書店でもこの本が平積みになっています。

既に5万部以上が売れていて、amazonでは600件以上の高評価レビューがついています。

新書でも5万部売れたら大ヒットですが、ブログ本というニッチなジャンルでこれだけ売れるのは異例ではないでしょうか。

ライバルの多くが持っていて「役に立つ」と言っている以上、自分も読んでおかないと不利になります。

この本が扱っている主なトピックは以下のとおり。

  • 雑記ブログにすべきか特化ブログにすべきか
  • ブログジャンルの決め方
  • YMYLとE-E-Tについて
  • ライティングの基本(タイトル、見出し、PREP法)
  • アイキャッチ画像の作り方
  • Googleコアアップデートの知識
  • SEO対策10選
  • キーワード選定法と代表的なツール
  • ロングテールキーワードで記事を書く方法
  • 成約率と広告単価の考え方
  • GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールの使い方
  • ASPの選び方
  • Googleアドセンスの審査に合格する方法
  • 記事のリライト法
  • SNS併用法 

どれも初心者ブロガーが必ずぶつかる疑問ですが、それに対する答えが詳しく書かれています。

ブログアフィリエイトを始める前にこの本を1回通読して、このビジネスの全体像をつかんでください。

それ以降の作業がとても楽になります。

UT
UT

ブログアフィリエイトの事実上の教科書です。これだけは買って!

ブログアフィリエイトを始める際に必要な知識を満遍なくカバー。実践に裏打ちされた生のノウハウが詰まっているので、最初に買うならこの本です。

2位『マクサン式Webライティング実践スキル大全』

『マクサン式Webライティング実践スキル大全』

4.5

著者:マクリン(新井涼太)、サンツォ(吉岡智将)
価格:2,200円(税込)
出版社:大和書房
発売日: 2022年4月21日

対象レベル:初級〜中級

タイトルが『マクサン式Webライティング実践スキル大全』となっていますが、ブログアフィリエイトの初心者をターゲットにした本です。

著者のマクリン(新井涼太)氏とサンツォ(吉岡智将)氏は、共にアフィリエイトで毎月100万円以上の収益を出しているトップブロガーです。

ブログアフィリエイトのノウハウを紹介する彼らのサイトも人気があります。

この本は1位の『ブログで5億円稼いだ方法』と似ているのですが、よりSEOライティングに焦点を当てています。

扱っている主なトピックは以下のとおり。

  • キーワード調査の仕方とツールの使い方
  • Googleによるインデックスについて
  • 導入文(リード文)の書き方
  • 離脱されないコツ
  • キーワード調査法
  • 競合サイトを調べる際のポイント
  • 見出しの作り方
  • 検索意図の探り方
  • 関連キーワードと再検索キーワードの利用法
  • XMLサイトマップの送信法
  • タイトルの作り方
  • 見出しの作り方
  • 検索上位の競合サイトとの差分の埋め方(STEP2-12)
  • トピッククラスター作成法

この中で特におすすめしたいのが「検索上位の競合サイトとの差分を埋めよう」というSTEP2-12(P.186〜P.191)の箇所です。

このチャプターでは関連キーワードと再検索キーワードを使って、上位1〜3位の記事との差分を埋める方法が詳しく書かれています。

ブログの記事を書く際には、自分が狙うキーワードで上位表示されている競合サイトを調べる必要があります。

なぜかと言うと、上位表示されている記事こそがそのキーワードに対する模範解答だからです。

「皆さん、このキーワードで上位表示されたければ、1〜3位のような記事を書くといいですよ」というGoogleからのメッセージなんですね。

したがって、自分が書く記事にも上位記事の内容を含める必要がどうしてもあるんです。

ブログ初心者
ブログ初心者

でも、それってパクリじゃん?自分なりの記事を書くべきでは?

最初はみんなそう思うんです。

私もそう思っていました。

だから、昔は検索上位の記事など一切見ずに、自分の書きたいように書いていました。

でも、そうすると全く上位表示されないんですね。

つまり、検索上位記事の内容を無視して書いても勝てないんです。

私はこの事実をクニトミ氏の無料オンラインセミナー(2022年11月実施)で知りました。

しかし一歩間違えるとパクリ推奨と取られかねないためか、この事実を指摘しているブログ本ってほとんどないんですよね。

私が知る限り、上位記事を真似るこの手法を解説しているのは、『マクサン式Webライティング実践スキル大全』と次に紹介する『デジタル時代の実践スキル Webライティング』ぐらいです。

ですので、このチャプターを読むためだけに買っても損はありません。

一方、この本のデメリットを挙げるとしたら、値段が2,200円と高めだという点ぐらいですかね。

でも、飲み会を1回我慢すれば2冊買えてしまう値段でもあります。

そう考えると安いですよね。

UT
UT

ブログ本は成功するための割のいい投資。ケチらず買いましょう!

SEOライティングについて詳しい実践ノウハウが詰まっている。検索上位記事との差分の埋め方に関する章は必読。

3位『デジタル時代の実践スキル Webライティング 読者が離脱しない、共感&行動を呼ぶための最強メソッド』

『デジタル時代の実践スキル Webライティング 読者が離脱しない、共感&行動を呼ぶための最強メソッド』

4.5

著者:佐々木ゴウ
価格:1,950円(税込)
出版社:翔泳社
発売日: 2022年8月26日

対象レベル:初級〜中級

先ほど、2位のところで少し触れた本です。

この本はタイトル通りWebライティングをテーマにした本です。

特徴は、

1、ライティングのPREP法について深く掘り下げている
2、検索上位記事の内容を真似る方法が書かれている

の2つです。

1のPREP法とは、Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論の再確認)の順に文章を構成する手法のことです。

この手法を使うと文章に説得力が生まれるので、ブログでもよく推奨されます。

著者の佐々木ゴウ氏は、これをさらに進化させた「PiREmPa」という方法を紹介しています。

PREPに新しく追加されている「i」「m」「a」は、それぞれInformation(補足)、Method(具体策)、Action(アクション)を意味します。

文章の冒頭で示したPoint(結論)の直後にInformation(補足情報)を提示して、読者の消化不良を回避。

次に、Example(具体例)の後に読者でも実行できるMethod(具体策)を示してあげる。

そして最後に、商品購入など具体的なAction(アクション)を起こしてもらうための記述を加える。

このように書くことで、PREP法の弱点を補うことができるとしているんですね。

実際この手法で書くと、文章の説得力が途端に増します。

文章の説得力が増せばCV(成約)もしやすくなり、アフィリエイト報酬の増加につながるわけです。

Xの投稿を見ても、この「PiREmPa」は評判がいいようです。

次に2についてですが、

①上位10記事のタイトルと見出しだけをチェック
②サジェストワードをチェック

の両方を行った上で、これらを全部網羅した構成を作ることを勧めています。

まず①で、模範解答である上位記事の見出しを過不足なく取り込み、②で上位記事の内容を超える要素を盛り込むという流れです。

ブログ初心者
ブログ初心者

2位の『マクサン式Webライティング実践スキル大全』と同じことを言っているね!

そうです。

Google検索の上位記事の構成を真似ること、関連キーワードや再検索キーワードを使ってプラスアルファの要素を加えるところなど、全く同じですよね。

先ほども言いましたが、上位記事を真似る手法について詳しく紹介しているのはこの2冊だけです。

ブログ初心者
ブログ初心者

じゃあ、どっちか1冊だけ読めばいいのかな?

いえ、やはり説明の仕方にはそれぞれ特徴がありますので、2冊とも読んだ方が理解も深まりますよ。

UT
UT

WebライティングとSEOの重要知識がバランス良く書かれている本です。『マクサン式Webライティング実践スキル大全』と一緒に読んでほしいですね。

「PREP」を発展させた「PiREmPa」は必読。また、検索上位記事の構成を真似る手法についても詳しく書かれている。

4位『現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ』

『現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ』

4.0

著者:相原祐樹
価格:1,848円(税込)
出版社:ソーテック社
発売日: 2018年5月19日

対象レベル:中級

この本はランディングページ(LP)についての解説本です。

しかし、ブログアフィリエイトにもそのまま役に立つ章(Section05)があるんです。

この章ではキーワードの選定法について、スクリーンショットを用いて非常に詳しく解説されています。

特にSection05-05(キーワードシートの作り方)で、Googleキーワードプランナーで拾ったキーワード候補をどのように整理すればいいかを丁寧に教えてくれます。

ブログアフィリエイト専門の本でも、キーワードの整理法をここまで詳しく説明してくれる本はないんですよね。

だからこの章だけでも読んでほしい。

この本にデメリットがあるとすると、発行年が2018年であるため、ところどころ情報が古くなっている点です。

例えば、おすすめとして紹介されているWordpressの有料テーマが古かったり、現在はGoogle広告と呼ばれているものを、以前の呼称である「Google AdWords」と表記していたりなどです。

スクリーンショットの画像も現在の画面と少し違っているところがあります。

しかし、キーワード選定と整理に関する解説は全く古くなっておらず、現在でも通用するので安心してください。

UT
UT

LP(ランディングページ)について書かれた他の部分もWebマーケティングの基礎知識が満載なので、ぜひ読んでほしいですね。

キーワード選定法と整理分類法について書かれたSection05-05では、ブログアフィリエイト専門の本よりも詳しい解説がされているので必読。

5位『「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ スキマ時間で自分の「好き」をお金に変える! 』

『「ゆる副業」のはじめかた アフィリエイトブログ スキマ時間で自分の「好き」をお金に変える! 』

4.0

著者:ヒトデ
価格:1,628円(税込)
出版社:翔泳社
発売日: 2021年8月5日

対象レベル:初級

これからブログアフィリエイトを始めようとしている人向けに、何から手をつければいいのかを教えてくれる入門書です。

著者のヒトデ氏は、2016年9月にブログ月収100万円を達成してから、一度もその額を下回ったことがないという上級者。

また、初心者向けに書かれた彼のブログは説明が平易で分かりやすいことから、人気があります。

YouTubeでも発信をしていて、ブログのトップ画面の作り方に関する動画は私も参考にしたことがあります。

ヒトデ氏はとにかく説明が上手いんですね。

難解なことも噛み砕いてくれるので、読んでいて分からなくなるということがありません。

この本が扱っている主なトピックは以下の通り。

  • パソコンとネット環境があればOK
  • 初期コスト数百円から始めることができる
  • 収益化を目指すならWordpressで開設
  • WordPressでブログを開設する手順
  • テーマでデザインを整える(無料テーマならCocoon一択)
  • 便利なプラグイン
  • 簡単に「それっぽい」デザインにする方法
  • 雑記ブログと特化ブログの違い
  • ブログ名の決め方
  • 稼げるジャンル選び
  • 記事タイトルの考え方
  • 画像の選び方
  • リード文の書き方
  • ネタ切れ対処法
  • 情報の探し方
  • SEO対策
  • 人が集まるキーワード
  • 被リンクを増やすテクニック
  • 適切な記事の分量
  • Googleアップデート対策
  • 指名検索を目指す
  • 商品を売る方法
  • SNSは必須
  • 実績がない人だからこそ書ける記事
  • ブログ運営に役立つツール
  • 得意ジャンルを作る
  • スキマ時間を活用

WordPressを使ってブログを開設する方法など、他の本では省略されがちな超初心者向けの内容も、ヒトデ氏本人のブログ記事と動画を併用して解説しています。

また、無料テーマのCocoonを使ってトップ画面のデザインを整える方法についても、ヒトデ氏のYouTube動画を紹介する形で解説しています。

この本を一通り読めば、ブログを開設することすらできないという事態は回避できます。

なので、超初心者の方にこそ読んでほしいと思います。

UT
UT

ヒトデさんの解説はとことん親切なので、つまづく心配がありません。

超初心者向けにブログ開設の仕方から解説してくれる本。著者本人のブログ記事や動画と組み合わせて説明してくれるので、本では分かりにくい操作手順なども容易に理解できる。

6位『これからのWordPress SEO内部対策本格講座』

『これからのWordPress SEO内部対策本格講座』

4.0

著者:瀧内賢
価格:1,760円(税込)
出版社:秀和システム
発売日: 2022年2月18日

対象レベル:初級〜中級

この本はWordpressの内部SEOを解説する本です。

他の本と違い、徹頭徹尾、テクニカルな知識の解説に的を絞っています。

扱っている主なトピックは以下の通り。

  • SEOとは何か、内部対策と外部対策の違い、WordPressの現状と未来
  • アルゴリズムの変化とユーザー視点での施策
  • 最適なテーマとプラグインの選び方
  • SSL対応の重要性と設定方法
  • WordPress開設後の初期設定、パーマリンクの設定
  • セキュリティ強化と迷惑メール対策のプラグイン導入
  • All in One SEOなどの設定方法
  • TinyPNGやAutoptimizeの導入
  • XMLサイトマップの生成と送信
  • titleタグとdescriptionタグの設定方法
  • 見出しタグの使い方、画像のalt属性やファイル名の最適化
  • URL構造の修正と最適化
  • キーワード突出度と近接度の調整
  • SEOに重要な自立語の種類と使い方
  • 重複コンテンツの問題と回避方法
  • ランディングページの増設
  • ページ間のリンク関係の整備
  • 404エラーの回避とエラーページの作成
  • デスティネーションファーストに基づいたページ設計

例えば、

  • パーマリンクの設定は「投稿名」を選択せよ
  • SSLの設定はReally Simple SSLというプラグインを使った方がいい
  • descriptionでは狙うキーワードを75字より前に記述せよ

といった細かい情報を伝えてくれます。

ブログ初心者
ブログ初心者

どれもフワッとは聞いたことがあるけど、きっちり正確な知識としては頭に入っていないものばかりだ。

そうですよね。

こういったテクニカルな知識はネットでも検索できますが、サイトによって書いてあることがまちまちだったりしますし、毎回検索するのも面倒です。

この本はSEOの技術的ノウハウを1冊にまとめてくれているので、手元に置いて辞書のように使うのがおすすめです。

一方、この本のデメリットは文章がちょっと分かりにくい点です。

日本語としてこなれていないというか、言い回しが硬かったりするところがあって、やや読みにくいんですね。

ただ、SEOのノウハウ自体はどれも有益なものばかりなので、ぜひ買ってほしい本です。

また、著者の瀧内賢氏は類書を何冊も出しています。

以下は類書を発刊順に並べたものです。

2017年に出された一番上と2番目の2冊は情報が古いので今から読む必要はありません。

また2023年から出ているAIシリーズは、WordpressのSEOに関して今回の本と内容が被っているものもあります。

気になる人は試しに読んでも構いませんが、AIに関しては他にもいい本があります。

UT
UT

目移りすることなく、まずは『これからのWordPress SEO内部対策本格講座』でSEOをマスターしましょう。

WordPressのSEOに関する技術を1冊にまとめた本。ブログを書く際は脇に置いて辞書のように使うのがおすすめ。

7位『アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則』

『アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則』

4.0

著者:中村貞文
価格:1,243円(税込)(電子書籍のみ)
出版社:秀和システム
発売日: 2013年9月1日
対象レベル:初級〜中級

この本は2013年発行の古い本です。

しかし、キーワード選定をするに当たって本質的な考え方が書かれているので、ぜひ読んでほしい本です。

その内容を簡単にまとめると、「誰でも思いつくキーワードを狙うと強い競合が多数いるので初心者は勝てない。だから、アクセスが少なくても稼げるキーワードを探せ」というものです。

また、定番のキーワードツールに依存していてはライバルと差別化できないので、検索ユーザーの気持ちを想像しながら自分の頭でキーワードを考えよとも述べています。

ただし、著者はキーワードツール自体を否定しているわけではなく、自分で考え出したキーワードをチェックする際にはキーワードツールを使うと良いと述べています。

これができるようになると、ライバルのいない独占市場を自分の力で作り出すことが可能になると著者は言っています。

ブログ初心者
ブログ初心者

キーワードのブルーオーシャンで戦えということだね。

そうです。

実際に自分でキーワードを捻り出すための具体的な手法も書かれています。

キーワードツールを使っているが記事を上位表示させることができない人は、一度読んでみてください。

なお、この本には『アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の広告主が書けない検索キーワード発想法』という続刊があります。

UT
UT

2冊目もキーワード選定についての本ですが、1冊目とはアプローチが少し違います。セットで読むと理解が深まるはずです。

ツールに頼らず、キーワードを自分の頭で考え出すことの重要性を説いた本。ライバルの少ないキーワードを見つけることで、初心者でも勝てることを教えてくれる。

ブログ本ランキング7冊〜複数冊読むことの意味

ブログアフィリエイト本を片っ端から読んできた私が、自信を持っておすすめできる7冊を紹介しました。

本によっては内容が被っているものもあります。

その場合、どれか1冊だけを読めば十分だろうという考えもあります。

しかし、内容が重なっていたとしても複数冊を読むべきです。

ブログ本に限りませんが、同じジャンルの本を複数冊読むと、どの本も同じことを言っていることに気づきます。

ここが重要で、どの本でも触れている内容は、それだけ重要なことなんだと納得できるんですよね。

1冊読んだだけでは読み流してしまう内容も、2冊目で同じ内容を目にすることでガチッと頭に定着する。

これが同じジャンルの本を複数冊読むことのメリットです。

ですので、上で紹介した7冊は極力全部読んでほしいと思います。

ブログ本ランキング7冊を読んだ後にすべきこと

ランキングで紹介した7冊を読み終わった後は、ネットの情報でブログアフィリエイトの知識をアップデートしてください。

最新のコアな情報はネット上にあります。

有り難いことに、月100万円以上を稼ぐアフィリエイターたちが今はYouTubeで情報発信しています。

また、Zoomを使って無料のオンラインセミナーを開催しているトップアフィリエイターもいます。

ただし、ネットで情報発信しているトップアフィリエイターたちは、視聴者が基礎知識を持っていることを前提にしています。

なので、まずは定評のあるブログ本で基礎知識をマスターすることが肝心です。

今回のランキングで紹介した7冊を読めば、中級レベルの知識は全てマスターできますよ!

あとはネット上の情報をどんどん吸収し、自分のブログに活かしていってください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました